みんな大好きセブンプレミアムに込められた想いと相手の立場で考えること


今回はセブンイレブンホールディングスの業績を牽引するコンビニ事業、その中でも多くの方々の日常生活を豊かに便利にしてくれるセブンイレブンさんのPB(プライベートブランド)である「セブンプレミアム」についてお話ししたいと思います!

大人気PBセブンプレミアムとは

セブンプレミアムは2007年の5月に誕生しました。

コンビニやスーパーで開発・販売されていたプライベートブランドは、その多くが「安さ」中心に作られていました。

確かに僕も「プライベートブランド=安い」というイメージがありますし、実際に近所のドラッグストアで買い物をする際も、安さを求めてPB商品を選んでいることが多いです。

そんな中セブンイレブンは、

「お客様に提供する価値を重視した安全・安心なプライドブランド」

をコンセプトに掲げて開発担当者が集まり、挑戦と失敗を繰り返した結果、現在の高付加価値でコスパも抜群な「セブンプレミアム」を生み出しました。

価値を重視と言いましたが、具体的にどれくらいのことなのかというと、「セブンプレミアム」は高品質な商品を、2、3割安価に提供することをコンセプトに企画されているPBです。

上記引用文にもありますが、安価での提供に比重を置くわけではなく、

  • お客様が求める価値
  • 安心安全

を大切にしており、PBを「プライドブランド」として定義している理由も分かりますよね。

セブンプレミアムの商品開発と反対意見

商品開発面では、様々なアンケートや市場調査に加えて、「セブンプレミアム品質向上委員会」を通じて寄せられた口コミや意見もしっかりと取り入れて商品の品質・改善に取り組まれています。

また、さらにワンランク上のものとしては、ハンバーグやシチューなどの食べ物を、レストランや専門店にも負けない品質で、かつお手頃価格で提供する「セブンゴールド」シリーズも展開されています。

僕もハンバーグやラーメン、パンなどなどセブンプレミアム商品を食べる機会は多々あります。

おいしいことはもちろんなのですが、安心安全のために様々な取り組みをされていることを知っていることにより、

「また買おう!」

と躊躇なく思えるんですよね。

そしてまた買っちゃうんですよね笑

みなさんおなじみのこの「セブンプレミアム」や「セブンゴールド」は、

「私たちのお客様は、多少値段が高くても、品質がよりよいものを求めているのではないだろうか」

というお客様の立場に立った仮説に基づいて生み出されたPBであり、それがお客様の心をつかんでいるということですね。

しかし、このPB開発、特に上位ブランドである「セブンゴールド」の提案に関しては、

「PBは安価なものが求められているに決まっている」

という反対意見が内部で殺到したそうです。

 

つまり、「PB商品=安い」という固定観念にとらわれてしまっている人が多かったということです。

こうした「決め付け」や「思い込み」による弊害は、身の回りの生活の中にもたくさんあると思います。

セブンプレミアムに関する気付き

私の愛読書である「7つの習慣」の中にも、

「人は自分のパラダイムを通して世界を見ている」

という一説があります。
人それぞれがもつ価値観・感じ方・考え方によってしか物事を捉えることが出来ないということです。

このパラダイムを意識することが、相手の目線で世界を見ること、理解してあげること、本当の意味で客観的な世界をみることの始まりだと言われています。

「相手の人はなぜそう思うのだろう」

「どんなことを求めているのだろう」

相手の立場にたって考えることは違う価値観や考え方を受け入れることから始めるものだということですね。

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