やりたい仕事や夢がない?転職5回の30代父親が提案するやりたい仕事の見つけ方

7つの習慣
やりたい仕事や夢がない?転職5回の30代父親が提案する解決法と考え方

「やりたい仕事」ってなかなか見つからないものですよね。

僕も今33歳で、今までに5回ほど転職し、ネットショップ運営者からの人事労務責任者という謎の組み合わせで日々勉強しながら経験を積ませていただいていますが、過去を振り返って、あとは周りの同世代の友人知人や、様々な方々の転職、採用に関わりながらお話を伺っている中で、

「この仕事がやりたい!」

「これが僕の夢だ!」

ってはっきりと自分が見えたことも話を聞いたこともほぼほぼなかったな~と思います。

あと、「夢や目標を持て!」っていうのもよく言われますよね。

そもそも夢とか目標が何か分からないから、今もやりたくない仕事を何とか頑張って思い悩んでいるわけで。夢や目標という言葉に辛い思いをされたことがある方も多いのではないかなと思います。

このお話の結論を先のお伝えしてしまうと、「やりたい仕事や夢って無理やり見つかるものではない」んですけど、「見つかるかもしれない方法はある!」と思っていて、今日はそんなお話ができればと思います。



やりたい仕事や夢、目標はなぜ見つからない?

やりたい仕事や夢、目標はなぜ見つからない?

まず、転職を検討している9,000人ほどの方々を対象としてアンケートをとった結果です。

  • 転職を考え始めた時に、やりたい仕事が決まっていなかった人:約68%
  • やりたい仕事をどうやって見つけた?:転職サイトでたまたま約68%

つまり、転職しよう!と悩み始めた状況でも約70%の方々がやりたい仕事がなく、転職サイトや担当エージェントさん経由でたまたま見つかったいう方々も同じく約70%だということです。

それくらい見つからないということです。ですので今このお話を読んでいただいている方も、思い詰めて悩み過ぎないようにしてほしいなと思います。体調が崩れてしまっては元も子もないので。。

では、なぜこんなにもやりたい仕事って見つからないのでしょうか?

よく紹介されている理由として、

  • 自信がない
  • 自分の強みが分からない
  • 周りの目を気にしすぎてしまう
  • 現状に不満がある

といったことが様々なところで言われているのをよく見かけます。詳しくは他の方々がたくさんお話されているのでここでは割愛しますが、一つ一つ考えていくと、確かにその通りだな~と思います。

実際に自分を振り返っても、なんでもそこそこできるんだけど、これ!という強みは?とか聞かれるとなかなか思い浮かばなかったり、周りの印象悪いかな~とか考えたりしてました。

ただ、「自信をもつように」とか「自分の強みを知ろう」と言われて見つかればいいんですが、やりたい仕事が本当に見つからなくて悩んでいる方にとっては、なかなか見つからないんじゃないかなと思うのが、僕の意見だったりします。



やりたい仕事や夢、目標を見つけるための方法・考え方

やりたい仕事や夢、目標を見つけるための方法・考え方

自分自身が、その時は「やりたい!」と思っていたのに半年~1年ほど経つと気付いたら転職を考えて悩んでいるという機会がありました(笑)

ですので、今このお話を読んでいただいている、仕事や夢、目標に関して悩まれている方々に、そんな僕の実体験を踏まえて、その時々で救われた方法や考え方をお伝えできればと思います。

自分の人生だから自分も幸せになることが大切

ちょうど僕と同じ30代の方がやりたい仕事とか夢について考えると、

「でも家族が…」

「でも収入が…」

という「でも」が必ずと言っていいほどでてきます。

確かにすごく分かります。家族が生活するためのお金が必要だから働くということが責任となって常に頭の中にぐるぐる回っている感じかなと思います。

でも、それって全く楽しくないですよね?

しかもそんな時って優先順位が、

  1. お金
  2. 仕事
  3. 家族

ってなってたりしますよね?

または、「私は家族の優先順位が高い!」という方もいらっしゃると思います。

何が言いたいかというと、その優先順位の中に、「自分」が無い心境って幸せですか?ということです。

幸せじゃないということは、同時に楽しくない心境だと思います。

家族のために働くのはもちろん正しいのですが、それと同時に、自分が楽しむ、自分がやりたいことをやる、自分の人生を充実させるといったように、「自分も幸せになるためにどうしたらいいのか」ということも、仕事や夢、目標を探す時は同時に考えると良いと思います。

制限が無ければ自分はどんな仕事や目標に取組みたいのか?

制限が無ければ自分はどんな仕事や目標に取組みたいのか?

さっきのお話にもありましたが、結婚したりや子供が生まれたりすると、家族のことやお金のこと、時間のことなど考えないといけないことがどんどん増えていきます。

人生のイベントとして考えるととても幸せな出来事ですが、やりたい仕事とか夢を考えるとなると、その際に「制限の理由」として考えてしまいがちだったりします。

そこでそんな制限の理由となる条件を一旦無視してやりたいことだけを考えてみましょう。

「お金も時間も家族もスキルや経験も全く抜きにしたら、自分って何がやりたいんだろう?」

これってすごくシンプルに考えやすいんですよね。

 

あと、環境による影響を考えないことで、やりたい仕事、目標に関して自分の本音が出やすいです。

制限なしで、本来自分が好きだったこと、目標や夢を見つめ直すことで、やりたい仕事を考えるきっかけになるようなことが見つかったりします。

ちなみに思い浮かんだことはぜひ紙(裏紙でもノートでもなんでもOK)に書き出してみましょう。

思い浮かんだことを元にいろいろと考えていく際に、紙に書き出す、メモしていくことで、

  • 考えが整理しやすい
  • 目で見て再考できる
  • 単純に忘れない(笑)

といった良いことがあります。

あとは新しく浮かんだ考えや、関係すること、課題等もまとめて書き出していくことで、いつのまにか自分だけのマインドマップが完成しますのでとてもおススメです。



今の自分でもできること、習得すべき知識やスキルが見えてくる

今の自分でもできること、習得すべき知識やスキルが見えてくる

制限なしでシンプルにやりたかったこと、仕事、夢、目標をできる範囲で書き出してみたら、そのやりたかったことに向かって、今何ができるかを考えてみましょう。

  • 今自分が置かれた環境でもできること
  • 習得しておくと良い知識、スキル、経験
  • 知識、スキル、経験を習得する際の優先順位

こんなことを追加で書き出してみると、今何に取り組むのがよいか、何を経験しておくと役に立ちそうか、どんな順番で取り組むといいかが見えてくると思います。

でも中には、

「こんなこと書き出してみてもうまくいくかどうかわからない」

「決めたことが、いろんな都合で変わるかもしれないから無駄じゃない?」

と思う方もいると思います。

 

誰だって「失敗」するのは嫌ですよね、僕も一緒です。だけどそもそもが、

  • やりたい仕事、夢、目標がある人の方が圧倒的に少ない。
  • みんな平等に人生何があるかわからない
  • そもそも成功も失敗も定義が曖昧だし、やってみないとわからない

んですよね。だからやりたい仕事とか目標を見つけよう!という難関な課題に自分なりに悩んで考えて「こうしてみよう!」と取り組むだけで既に前進しているということです。

「失敗」ではないということです。

ですので落ち着いて、自信をもって書き出してみてほしいと思います。

誰かに必要とされた経験、感謝された経験を思い浮かべる

誰かに必要とされた経験、感謝された経験を思い浮かべる

やりたかったことについて書き出す際に、

「そもそも何がやりたかったことか分からない」

と悩む方もいるかと思います。そんな方は、「誰かに必要とされた、感謝されて嬉しかった経験」を思い浮かべてみると良いです。

理由は、これもシンプルに人は感謝されることで喜びを感じる生き物だからです。

やりたい仕事や目標を考える時に、そこに自分が喜びを感じることができるかどうかというのはとても大切です。

  • 自分にも感謝される取り組みができるという自信に繋がる
  • 自分のどんな取り組みがどんな人に感謝されるかが分かる

と考えていくきっかけになるわけですね。

そして感謝されるということは、貢献しているということと等しいです。次に貢献について少しお話ししたいと思います。

貢献はサービスの原点であり、あらゆるプラス効果を生み出す

貢献はサービスの原点であり、あらゆるプラス効果を生み出す

誰かに感謝される、役に立つということは、仕事を通じて貢献しているということで、実はこれってとても重要なことです。

  • 業種問わずすべてのサービスの原点である
  • 自分、お客様、会社のすべてにプラスの効果をもたらす

という効果、意味があります。

「それってどういうこと?」と思う方もいるかと思いますので、少しお話しましょう。

  • 業種問わずすべてのサービスの原点である

すべてのサービスが提供される目的は、お客さまとなり得る誰かの悩み解決、ニーズ解消を目的としています。

反対に考えると、お客さまはサービスそのものを求めているのではなく、悩み解決、ニーズ解消を求めているわけです。

例えば掃除機を買う時を考えてみましょう。

お客さまは掃除機本体やスペックを求めているわけではなく、

「自分が掃除したいところをキレイにしたい」

という悩みの解決を求めているわけですね。

 

これ、当たり前のように思えるんですが、

「このお客さまは何でこの商品を求めているのだろう?」

「何に悩んでいるんだろう?」

「どうしたら解決してあげられるだろう?」

と相手の立場に立って考える気持ちがないと、おもしろいくらい難しいです(笑)

そんな相手の立場に立って考える気持ちが、貢献に繋がるんですよね。

  • 自分、お客様、会社のすべてにプラスの効果をもたらす

相手の立場に立って考えてくれるお店の方に出会えたお客様は満足されて、

「またそのお店のサービスを利用しよう!」

と思いますよね。

貢献することができた自分は喜びを感じてまた次頑張ろうとモチベーションがあがりますし、お客さまに満足していただくことができた会社やお店も結果として潤うわけです。

その根っこにあるのは、お客様の立場に立ってサービスを行ったあなた自身ですし、その気持ちと行いによってみんながハッピーになることができたということです。

ですので、貢献はすべてのサービスの原点であり、自分が仕事を通じて誰かに感謝された体験というのは、誰かに貢献した結果ということなので、とても大切なことというわけです。

前置きがだいぶ長くなってしまいましたが(笑)、

「誰かに必要とされた、感謝されて嬉しかった経験」というのはそれほど自信を持って良い行いをした結果でもあり、素敵なサービスの源泉となる貢献を生み出していることと等しいということを理解して、やりたいこと探しに役立ててほしいと思います。



メンターとなり得るパートナーに相談する

メンターとなり得るパートナーに相談する

そもそもメンターって何だ??と思われる方もいるかと思います。

メンター制度を導入されている会社さんでは、若手社員を指導、サポートする年齢の近い先輩社員をメンターと呼んだりするんですが、ここで僕がお伝えしたいニュアンスとしては、

自分の話を聞いてくれるだけでなく、自分に気づきをくれる素敵な方

という感じです。メンターは指導だけではなく、こちらが自ら課題ややるべきことを見つけて主体的に取り組んでいけるようにコミュニケーションを通じてサポートしてくれる人です。

要は身近になんでも話せて、いつも相談に乗ってくれて、話しているとなぜか「こうしよう!」という結論がでちゃうような方がいれば、洗いざらい相談してみるのもいいねということです。

「そんなすごい人身の回りにいたらとっくに相談してるから」

という声が聞こえてきそうなんですが、そんなすごい人じゃなくてもやりたい仕事や夢について話してみる、相談してみるという行動には、実はしっかりと効果があるんです(笑)

メンターっぽくない人に話すってどんな効果があるの?

具体的な効果としては、

  • 人に話すことで自己理解が深まる
  • 冷静に現状を振り返るきっかけになる

ということが考えられます。

「自分ってこんな時にすごく嬉しかったな~」

「そういえばこんなことが得意かもしれない」

「仕事辞めたい思いで頭いっぱいだったけど、冷静に考えたらこんな仕事は避けないといけないな」

一人で考えていると、考える方向が偏ってしまったり、決めつけてしまっていたり、そもそもなんでやりたい仕事とか夢がないな~って悩み始めたのかという理由でさえも見えなくなってしまうことが多いです。

メンターとしての特徴を備えた方じゃなくても、信用できる身近な友人や先輩でも全然OKなので、話してみると、突破口となる気付きがあるかもしれません。

転職に関して専門的な知識や、様々な事例を持った人に相談してみる

あとは、「相談してみる」という軸はそのままで、「相談相手」に関して視点を変えてみると、

転職に関して専門的な知識、経験を持った人に相談してみる

というのも有効です。

要するに人材紹介業者さん、転職支援サービスや転職エージェントといった担当者さんがついてくれるサービスを活用してみるということですね。

「それ、担当者さん次第ってよく聞くけど?」

よく聞きますよね。そして非の打ちどころがないほどにおっしゃる通りです(笑)

求職者さんのやりたいことや能力、会社さんとの相性などを本当に親身になって考えてくれる人材紹介業者さんや転職エージェントさんもいらっしゃる中で、ただただ自分の都合で仕事を押し付けてくる、しまいには「求職者さんのやる気が足りない」とか「これくらいの仕事で良いですよね」とか平気で言い放ってくる担当者さんもいます。

もしそんな人にあたってしまったらすごく嫌ですよね。

でも考えてみてください。

そんなどうしようもない担当者さんに当たってしまったら、そのサービスの使用を辞めるor担当者さんを別の人に変えてもらえばいいんです。

お金が掛かるサービスでなければ求職者さん側には特にリスクはありません。人事採用の責任者として仕事をしている中で、「この転職支援サービスが良かった!」とか「ここの転職エージェントさん、ホントに適切なアドバイスをくれる!」とか結構話に挙がる業者さんもありますので、どんどん活用して情報を集めるのがいいと思います。

やりたい仕事や夢、目標を見つけるために

やりたい仕事や夢、目標を見つけるために

ここまで僕のお話に付き合っていただきありがとうございます!すごく長々と話してしまいましたが、まずは

「家族も自分も幸せになるためにどうしたらいいのか」

という視点をもってやりたい仕事や夢、目標について考え始めるのが大切かなと思います。

「家族と自分の人生を幸せにする」と自分で決めてしまうことで、そこに責任が生まれるんですね。そうするとそれを実現しようとしてプラスのエネルギーが生まれます。

これは7つの習慣という人格主義をテーマとした有名な本でいうところの「主体的である」という習慣に当てはまることです。

 

そして、周りのメンターとなる方や、親しい方、人材紹介業者さんや転職エージェントさんといったような専門職種の方など、様々な方々から多種多様な意見やアドバイス、そして気づきをもらいつつ、冷静に自分を振り返ってみましょう。

そうして思い描いた理想の姿から逆算して、まずは今の自分にできることに地道に取り組み始めることで、あなたにピッタリの仕事や目標が見えてくると思います。

ここまでお読みいただき本当にありがとうございます。こうして偉そうに話していますが、僕自身できていないことが山積みな感じで駆け出しの身ですので日々頑張っている最中です。

やりたい夢や目標に向けて前向きに、マイペースに取り組み始めるみなさんの人生がより楽しくハッピーになりますように。



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